そっちゃそのたわごと

ミニマリズムと断捨離が好きな20代。

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社畜マインドは「学校」で培われる

はじめに

皆様が中学、高校の生徒だったころに、こんなアンケートをやった経験も多いはず。

Q. 平日(or 休日)一日あたりの自習時間はどのくらいですか?

  • ①していない
  • ②0~30 分
  • ③30分~1 時間
  • ④1 時間~2時間
  • ⑤・・・・

このような、マークシート形式のアンケートのことだ。学校の生活実態調査アンケートの類に必ずある設問だ。

このアンケート、①や②を選ぶ子どもはもっと勉強しろとせかされるだろう。つまり、自宅学習をまったくしなかったり、やっていても勉強時間が少ない子どもは、「まだ足りない、もっとやれ」とせかされることになる。

評価軸が「作業時間」になっているのはかなりおかしい

これ、間違ってるよね?

だって、生産性の概念と完全に逆行している。増やすべきは勉強時間ではなく学びの生産性なのだから。一日の時間の多くを勉強に割いている子どもは称賛されるべきではない。むしろ要注意だ。(横道だが、そもそも学習を時間という一軸だけで評価するのもおかしい)

「あなたのテストの点数はどれくらいですか?」と聞くほうがまだ合理的な気がする。

長時間労働賛美の風潮はこういうところから来ていると思う

それでもって、長時間働くことを美徳とする「社畜マインド」の起源は、おそらくここなんじゃないか、というのが、自分の仮説。こつこつ地道に頑張ることが子ども時代から学校を通じて称賛され、その思考を引きずっているから社畜マインドが構成される。

学びにも生産性の概念を導入したほうがいい。

よくがんばったで賞はいらない

「作業、労力」と「成果」は全く別物。労力をたくさん費やしたからえらいとか、忙しくしているから尊敬されるべきなどの考えは全く持っておかしい。

小学生のうちは努力そのものに評価がついてもいいかもしれないけど、努力は美徳という価値観を押さないうちから押し付けて洗脳するのはいかがなものかと思う。

まとめ

努力賛美型の社畜マインドが学校教育に起因する可能性が高いと思う。ここを直さないと、間違った価値観を持った大人が量産されそうだ。