そっちゃそのたわごと

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【生産性向上】生産と消費と消耗。その違いを理解することが生産性を高める第一歩

はじめに

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ブログは、情報生産の手段の一つ。生産性を高めるには、自分が何をどのように生み出すのかを理解することが重要。

生産性を語るうえで、生産について語ることは避けては通れないと思います。加えて、消費消耗という言葉も重要だと考えています。そこで、これら言葉について考えてみたいと思います。

生産(production)とは、資本を投下して価値を創造すること

生産(production)とは、資本を投下して価値を生み出すことです

成果物が何かは時と場合によってさまざまですが、成果物はおよそ、モノ(product)、サービス(service)そして情報(information)に大別されます。そして、かたちあるモノを生産する場合も、価値あるサービスを提供する場合も、優れた情報を提供する場合も、常に何らかのコストが伴います。それは、資源と呼ばれ、原材料、人的資源、時間、お金などが該当します。

今日では、消費者ではなく生産者たれ、という論調がなされることが多いですが、生産者となる場合、自分が果たして世の中に対して何を提供できるのか、それはモノかサービスかそれとも情報かをしっかりと把握する必要があります。

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つまり、自分が市場に価値を提供する場合、モノ、サービス、情報、どれを媒体として提供するのかをきちんと考えることが重要です。

ブログなんかは、情報発信を通じて世の中に価値を提供する生産活動の典型ですね。

消費(consumption)とは既存の価値を享受して己の価値観を充足すること

消費(consumption)とは、すでに生み出されている。完成されている価値を用いて価値観を充足することです。巷で提供されている価値を購入、享受して、自己あるいは他者の価値観を充足することです。消費活動は非生産的ですが、満足感や充足感を伴います。ブログを購読することは消費活動に該当します。

また、消費も好ましい行動です。良識ある消費者(優れたマーケット感覚をもつ消費者)の選択が、本当に価値あるものを選択し、価値のないものを淘汰させる重要な機能をもっているためです。

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ブラック企業が存在できる理由は、ブラック企業の製品やサービスを利用する消費者がいるため。良識ある消費者がブラック企業の製品を利用しないように努めれば、悪質なサービスは必然的に撤退します。この消費選択が、消費活動の重要な機能の一つです。

消耗とは、資本の無駄づかい

消耗。消耗とは、しばしば無意識的に、資本、資源を投下して何も生み出さない、あるいは、マイナスの波及効果を生み出すことです。もちろん、好ましい行動ではありません。アンチが他人を執拗に批判する、時間管理マトリクスでいうところの第四領域のタスクを行うなどが該当します。

この、消耗、最も質が悪い点は、本人も第三者も、消耗していることに気づいていないことがよくあることです。消耗することを、頑張ることと勘違いして、美徳としてとらえてしまうことが好例です。

It is waste of time.(時間の無駄使いだ。)

という言葉がありますが、これが消耗の本質だと思います。時間を、無駄に使ってはいけません。

生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

 

まとめ

生産者たれという風潮が最近はおおいが、消費活動ももちろん重要。ただ、消耗することだけはやめたほうがいい。