そっちゃそのたわごと

ミニマリズムと断捨離が好きな20代。

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前提を疑うことがインパクトを与える第一歩。その思い込みを外そう。

帰納法と演繹法という論法をご存知でしょうか。

帰納法は、実験などを通して事実をくまなく観察し、一般法則を見出す手法。高校生が習う数学的帰納法は、1から順番にくまなく検証して、最終的に一般の整数(n)で成立する法則を見出します。

演繹法は、すでに広く認められている法則や前提から、しばしば観察結果や事実なども踏まえて総合的に主張を誘導する論法。「テレビの天気予報で降水確率が80%だから、傘を持っていこう」は、演繹法による主張です。

冒頭のツイートのような「当たり前であるかの如く前提が組まれていて、それをもとに話が進んでいる」場合が世の中にはとても多い。

この状態は、とても危険なのである。言い方を変えれば、催眠とか、洗脳に近い気がする。

こういう状況に出くわしたら真っ先に、前提を疑ったほうがいい。できれば、「それ、おかしいですよ」と一言いったほうがいい。例えば、こんなかんじ。

「勝ち組になるためには、いい大学をでなければならない」

「高額な製品はよい製品だから、予算が許す限りなるべく高いものを買おう」

「ゲームばかりすると悪影響だから、子供にやめさせたい」

それらしい主張であるが、これら主張にはすべて重大な欠陥がある。それは、前提が正しいかどうか疑わしいこと

そうとも知らずに納得してしまうと、自分も思い込みを持ってしまうから大変。思い込みから派生した主張や行動は、しばしば大事故になる。

なので、とにかく、思い込みを外す習慣や、集団催眠にかからないような努力をしたほうがいいと思う。