そっちゃそのたわごと

ミニマリズムと断捨離が好きな20代。

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みんながお前と同じことをしたら社会が回らなくなる論について考えてみた

はじめに

よく言われる、「皆が同じことをしたら社会が回らなくなる」という話ありますよね。世界中の人間が専業でYouTuberやブロガーになったら、生産活動や経済活動が止まって人類が滅んでしまう、という話だと思います。

だからブロガーやYouTuberという職は社会の基幹をなす一次産業や二次産業従事者の貢献があってこそなんだ、という主張なのかなと思いますが、今回はこの主張の真偽について考えてみました。

みんなが同じことをするのはよくないけど、同じことをしようとするのはgood

結論から言うと、皆が同じことをするのは上に述べた理由通りでよくないけど、同じことをやろうとする行為自体は推奨されるべきものなのかなと感じています。

やりたくないし、やらなくてもいいことは消える

例えば今のスマホ小売業界なんかもそうかなと思います。

総人口のほとんどの人がスマホを持っているわけですので、スマホ小売店のやることといえば獲得したユーザーのつなぎ止めと、他社ユーザーを奪うこと。

巨視的に見れば、複数の業者がユーザーを奪い合っているだけの構図なので、ユーザーからしてみれば複数の業者が乱立している状態は無駄に感じます。各社が独自すぎるプランを展開しまくっているため、それらの吟味や比較をする必要性もありますからね。

つまり、サービスプロバイダ側からしてもユーザー側からしても、あまりにも無駄な業務が多いといえます。

理想的には、サービスプロバイダが一社で公正な価格で取引できるようになれば、ミニマルで無駄がないですよね。

そのため、今のスマホ販売形態というのは典型的な「やりたくはないし、やらなくてもいいこと」なんじゃないかなと思います。もっとミニマルにできそう。

皆がやりたいことをやるというのは、このような業界の無駄を減らすことに貢献しそうです。

やりたくないけどやらなきゃいけないことの人材は自然と確保される

例えば、トイレ掃除の時給が8000円くらいになったら、結構やる人増えそうですよね。専業でトイレ掃除に従事するわけでなくとも、一日だけとか、一週間だけとかやる人なら結構いそう。

トイレ掃除のように、だれもやりたくないけどやらなきゃいけないことって結構あります。しかし、人手不足になってでもやらなきゃいけないことというのは、賃上げなどで待遇をよくすればバランスがとれるようになってます。

トイレ掃除のようなコモディティ業務は、従事者が目まぐるしい勢いで入れ替わっても問題ないので、賃上げによる人材確保も楽にできます。

人材の流動性がカギな気がする

好きなことをやろうとすることの何がいいかというと、一言でいえば人材の流動性があがること。無駄なことはしなくなるし、待遇の悪い環境や嫌な場所から逃げやすくなる。こういうところがメリットな気がします。

さいごに

なので、皆が好きなことをしようとすること自体はデメリット0で、全く問題ない気がします。やりたくないことをやり続けるというのは、社会全体でストレスやヘイトがたまって、無駄な議論や口論も呼びそうですからね。