そっちゃそのたわごと

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【英語】本当に使える英語を会得したい人に理解してほしい考え方

松井博さん(@Matsuhiro)のこの主張には全面的に同意です。

学校の英語と実践英語は似て非なるものと考えたほうがいいと思います。以下で解説いたします。

学校の英語

学校の英語は主に4つの技能から構成されています。

  • 日本語を英語に英訳する。
  • 英語を日本語に和訳する。
  • 英文法を覚えて、活用する。
  • 英単語を覚える。

この4技能さえあれば、少なくとも読み書き系の中学、高校英語のテストはほぼ無敵です。学校の英語の試験は、「傍線部を和訳せよ」や「傍線部を英訳せよ」などの和訳英訳系、空欄穴埋めや並べ替え問題がほとんどであるため、上記4技能がテストの点数と直結するためです。

和訳英訳は訳出問題に、並べ替えや穴埋め問題は文法力に直結することは、言うまでもありませんね。

実践的な英語

対して、いわゆる使える英語、実践的な英語というのは、学校の英語とはもはや別物といってもいいと思います。

訳出の力はほぼ無意味

まず、上記の4技能のうち、英訳和訳の技能は翻訳者、通訳者でもない限りほとんど意味がありません。なぜなら、英語話者は、英語⇔日本語の変換をすることなく英語を使用しているためです。

純ジャパながら、TOEIC975 & 英検1級(英検1級はTOEICフルスコアと同等かあるいはもっと上)保持者の高校生、かいさん(@kaikai00987)も、日本語を噛ませることのデメリットについて述べています。頭の中で和訳英訳したりすることはデメリットでしかありません。なのに、学校で和訳英訳に力を入れているのは、なんだか変ですよね。

実践英語で必要なのは、経験値

では、実践英語にあって学校英語にない重要なものとは、何でしょうか。それは、経験値です。

経験とは、紙を目の前にしてペンを走らせる経験ではなく、英語話者を目の前にしてたじたじになりながらも英語を絞り出す経験や、瞬間瞬間の発話を迫られながらの英語表現をするというような経験のことです。

旅は恥のかき捨てといいますが、英語も恥のかき捨てです。恥をかいたほうが失敗の経験値を詰めるので、使える英語を習得するためのいいトレーニングになります。

具体的になにが得られるか、わかるかというと、以下のようなものです。

  • 似たような言葉の微妙なニュアンスの違い(likeとpreferの違いなど)
  • 英語の瞬発力(頭で考える前に口が動くようになる)
  • こういう表現は伝わる、こういうのは伝わりにくい、伝わらないなどのリアルなフィードバック

つまり、どんどん英語をつかってどんどん恥をかいたほうがいいってことです。

まとめ

学校英語と実践英語は全然違う。英語を本当に使えるものとして会得したいのなら、使いまくって恥をかきまくったほうがいい。