そっちゃそのたわごと

ミニマリズムと断捨離が好きな20代。

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論点の整理は重要。決着のついたネタには手を出すな

ブログを書いたり、記事を書いたり、SNSでつぶやくときに意識していることがある。それは、明らかに決着がついているネタにはなるべく手を出さない、ということだ。

例えばの話だが、ちょっとした豆知識を自身のブログにまとめることはやめたほうがいいと思う。たしかに豆知識や小ネタは面白いし、需要がある。ただ、それらはもう手垢がべっとりついた使い古されたネタである

どんなにマニアックな豆知識でも、このご時世ネットに落ちていないほうが珍しい。そんなものに手を出してきれいにまとめ上げても、二番煎じどことか百番煎じ以上になることは自明である。

また、誤解を避ける意味で述べるが、別に二番煎じが悪いというわけではない。オリジナルよりもより深い洞察、考察を述べることができるならば、二番煎じはオリジナルに勝ることができる。だが、ちょっとした豆知識のほとんどは、もう決着がついていて記述に工夫のしようがないのだ。

例えば、ポケモンの都市伝説ネタ。これは面白いし、需要があるけど、ポケモンの都市伝説ネタをいまさらまとめたサイトや記事を作って、PVを稼げると思いますか?とても思いませんよね

逆に、ありふれた知識やネタでも、ネタとネタ、知識と知識の間の意外なところに共通項を見出すことができれば、それはオリジナリティをもった新たな価値となる。

「Youtubeの収益構造はこう、ブログはこう、ラジオはこう」と説明されるより、「Youtubeだろうがブログだろうがラジオだろうが、無料コンテンツの収益構造はざっくり同じ、これこれこういうこと。」と説明されたほうが、「あーなるほど」と納得しませんか?

意外なところから共通項を持ってくることは、アナロジーと呼ばれるれっきとした発想法の一つである。ネタとネタの間の時間的、空間的なギャップが広いほど、深い洞察を得ることができる。詳細は「思考の整理学」に詳しい。

思考の整理学 (ちくま文庫)

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