そっちゃそのたわごと

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目標規定文とは何か?意味や書き方を例を交えて徹底解説

はじめに

皆様は、ブログの記事を書いたりレポートを執筆するときに、まず何から始めますか?なんとなく書きたいことをつらつら書く人も多いと思いますが、それですと途中で迷走したりちぐはぐな文章になってしまう可能性が高いです。

そのような事態を回避するためには、文章を書き始める前に『目標規定文』を設定することが有効です。今回はこの目標規定文、というものをご紹介します。

目標規定文とは、文章の目標を一文でまとめたもの

目標規定文は実は一般的な用語ではなく、理科系の作文技術(中公新書)の著者、木下是雄氏が作った造語です。

そして、目標規定文とは、一連の文章を通じて著者が言いたいことや、何を目的に文章を書くのかを、一文でまとめたものです。ブログ記事で例えると、以下のようなものが目標規定文にあたります。

この記事では、タスク管理ツールにはTodoistがベストであること、およびその理由をかいつまんで説明します。

ポイントは、これから○○します、のように、目標規定文以降の文章で、何を書くか、何をするのかをネタバレしてしまうことです。ネタバレが明確になると、読み手はこの文章全体を読むと何が明らかになるのか冒頭でわかるため、読み手に取って非常にやさしい文章となります。

興味がある人だけ読み進めることができますし、興味がわかない人は目標規定文を読んだ段階で離脱することができますよね。

目標規定文を書くメリットは、文章を書く際の迷いを減らしてくれること

また、目標規定分の存在は書き手側にも大きな利点を与えれくれます。

目標規定文を事前に確定させておくことで、論証や主張が右往左往してしまう事態をうまく回避することができます。目標規定文は文字通り目標(ゴール)を与えれくれるのものなので、そこにたどり着くまでのおおよそのルートを把握することができ、また過不足のない文章を執筆しやすくなります。

未だ結論が出ていなかったり、著者自身スタンスがとれていないと目標規定文はかけない

逆に、何を書こうかなあ、と考えあぐねている時点では、目標規定文はかけません。目標規定文を書く前に段階で、最低限、何について書くか、何を主張するのか(どのようなスタンスをとるのか)を確定さえておく必要があります。

例ですが、所得の再分配について、肯定派か否定派について議論したいけど、どっちを支持するかはまだ決めてない。だけど文章を書いているうちに決まるだろう、と考えて筆を進めるのはご法度。書く前にきちんとスタンスをとりましょう。

まとめ

今回は文章を書き始める前の下準備として重要な、目標規定文についてまとめました。参考にしてみてください。