そっちゃそのたわごと

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【思考の整理】雑多な情報を価値あるアウトプットに変換するための思考の整理術

はじめに

ブログを書いたり、文章を書いたりして価値ある情報を発信する作業は、知的生産と呼ばれる作業だ。知的生産という言葉の定義は、梅棹忠夫氏の著作「知的生産の技術/ 岩波新書」中にて記述されている。

知的生産というのは、頭をはたらかせて、なにかあたらしいことがら-情報-を、ひとにわかるかたちで提出することなのだ

知的生産の技術 (岩波新書)

知的生産の技術 (岩波新書)

 

すなわち、観察、実験、体験などに基づいた情報(一次情報)や、人の意見、主張(高次の情報)などをいろいろとこねくり回して、価値ある情報を説得力がある形で(ここが重要)提出する一連のプロセスのことを、知的生産と呼ぶ。

しかしながら、この情報をうまく咀嚼するプロセスがかなり難しい。いろいろこねくり回すって、具体的に何をすればいいんだ、と思う。

そこで、情報を咀嚼して価値あるアウトプットに変換する手法をまとめてみた。キーワードは「アウトライン思考」である。

1.主題を決める

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何について書きたいかを決めて、明文化する。これがタイトルになる。

2.主題に関係ありそうな情報を集める

ポイントは、集めすぎないこと。どこから集めればいいかというと、

  • 頭の中
  • 頭の外(文献、人の意見など)

普段から頭の中の考えや他人の意見をメモしておくと、そこから素材収集すればいいので、かなり楽。Twitterで発信した自分のつぶやきや、ほかの人のツイートを保管しておくといい。

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3.情報をバラバラにして並べる

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箇条書き形式などで、集めた情報を一か所に並べる。microsoft wordのアウトライン機能を用いると4.以降の並べ替えの操作で手間がかからないので、便利。

4.アウトラインプロセッサやKJ法を用いて情報と情報をつなげて、構造化させて文章のアウトラインを作成する

構造化させるときのポイントは以下の通り。

  • 似たような情報をグルーピングする
  • できたグループ間の前後関係や論理関係を考慮して、グループを並べる。

この操作のイメージは、部屋の中で散らかったものを片づけるプロセスに似ていると思う。すなわち、

  • まず、バラバラにして並べる。
  • ものを分類する。
  • 整理して収納する。

という操作との類似点があると思う。情報も、まず分解して並べて、分類、そして、論理関係を意識しながら整理すると、うまくいく。

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5.文章化する

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並べた情報の要素はしばしば単語であったり、砕けた表現であったりするので、文章の体裁を整える。これで完成なので、提出する。

 

いかがでしょうか。簡単にまとめましたが、きっと何かの役に立つと思います。