そっちゃそのたわごと

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【TOEIC勉強法】LRテストのパート別の特徴や攻略方法をまとめて教えます。

TOEICの問題形式の特徴を理解して、スコアアップを狙いましょう

これから初めてTOEICに臨む人や、TOEICのスコアアップを狙っている方に向けて、パート別のTIPSをまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

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テスト直前に読むだけでも、効果があると思います。

PART 1(写真描写問題 6問)の特徴

ほぼ茶番で、TOEICからのあいさつみたいなものです。

当たり前のように全問正解すべき問題。選択肢もひっかけ要素は全然なく、楽に解答できます。教本には、絵を見て先読みして予測するとかいろいろなテクニックが書いてありますが、ここの対策はほぼ無用。6問しかないので、たとえ苦手意識があったとしてもここの対策を重点的にすることはあまりおすすめできません。

PART 2(応答問題 25問)の特徴

シングルセンテンスの質問に対して、適切な回答を3つの選択肢から選ぶ問題。TOEICの中で唯一、問題冊子を全く見ないで解ける問題。

個人的には、TOEICのlisteningで一番神経をすり減らす問題だと思っています。PART3や4の問題の場合、ちょっとくらい聞き逃しても全体像は把握でいるので大丈夫なのですが、こっちの場合はそれが難しく、しかも25問連続で問題が飛んでくるため、たまに意識が飛んで聞き逃してしまいます。

ひっかけに注意

Do you ...? やAre you ...?で聞かれると、yesかnoで始まる選択肢があってそうな気がしてしまうのですが、それは八割くらいで間違いの選択肢です。そのかわり、I'm not sure.(わからん)とか、Probably he knows.(あいつが多分知ってる)などのはぐらかす系が正答になることがよくあります。

出題者が何にひっかけようとしているのかわかると一流

よくあるひっかけは、

  • 質問に含まれるキーワードと同じキーワードを用いた返答
  • 質問に含まれるキーワードと似た発音のワードを用いた返答
  • Yes/No系の質問に対してYesやNoで答えている返答

例えば以下の問題。公式ページから拾ってきました。 

音源

どうですか?質問は、

Mariko annouuced that she's retiring in April.

そして、選択肢は、

A : How many did you count?

B : I'm not tired at all.

C : Right, she's been here 25 years.

出題者は、質問文のretiringと選択肢Bのtiredをかけて、ひっかけようとしています。解答中にBを聴きながら、あ、retireとtireをかけてるな、とリアルタイムで把握して回避してCを選択できれば一流です。

PART 3(会話問題 39問)の特徴

二人あるいは三人の会話を第三者視点できいて、合致する状況を選択肢の中から答える問題。 聞かれることはテンプレ化されていて

  • どこで会話が行われているか
  • 話者は相手に何を求めているか
  • 次に何が起こるか、起こりそうか

など、全体像に関する質問しかされません。連絡先の電話番号は何かとか、男の名前、年齢は何かなどの重箱の隅をつつく質問は100%出ません(英検では出たりする)。

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教本的には、選択肢を先読みしておくことが攻略法なのですが、私はあまりおすすめしません。

正攻法はやはり、文章を聴く→質問が音声で流れる→回答するの流れ。前述したように重箱の隅を楊枝でほじくる系の問題は出ないので、これで十分です。

この順で解くと、質問を聴く→答えはたぶんこれだな...と頭の中に浮かぶ→選択肢を眺める→あった、これだ。という順番で解くことができるため。いちいち選択肢を端から端まで読む手間が省けます。先読みだと選択肢の文章をきちんと読まなければならず、無駄ですよね。

PART 4(説明文問題 30問)の特徴

一人のスピーカーが何かの説明を行い、それに関する質問に答える問題。問題の傾向としてはPART 3とかなり類似します。聞かれる質問もPART 3とほぼ似たようなもの。

留守録などが多く、商品の準備ができましたとか、予約の日程を変更したいなどのビジネスライクな伝言系が多い。メッセージの受け取り側になったつもりで聞くといいです。

こちらの正攻法もPART 3と同様。先読みせずにいきましょう。

PART 5(短文穴埋め問題 30問)の特徴

センテンスの一部(一単語とは限らない)が空欄になっていて、そこに入る適切な語句を挿入する問題。中学高校の定期テストや受験問題でも類似形式の問題を解いた経験がある方も多いと思うので、なじみ深いかと思います。

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単語の意味や文法を知っていれば解ける、知らなければ解けないという二極化が激しい問題。全問正解が理想。

こちらも問題がめちゃくちゃ型にはまっていて、

  • 前後見るだけで秒で解ける問題(時制一致系が多い)
  • 正しい前置詞を選ぶ問題
  • 正しい単語を入れる問題(語彙レベルはやや高め)

秒で解ける問題というのは、例えばこの問題。こちらも公式ホームページから引っ張ってきました。

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選択肢は、

A : compllication

B : complicates

C : complicate

D : complicated

 の四つ。長々としたセンテンスで端から端まで読むとかなり時間とられます。しかしよく見ると、主語+be動詞+空欄の構造になっていて、空欄に入ることができるのはDしかない(他を入れると文法上おかしくなる)ことがわかります。

PART 6(長文穴埋め問題 16問)の特徴

ちょっと長い長文の中に虫食いがあって、そこに当てはまる適切な語句を選択肢の中から選ぶ問題。

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文章全体の意図を把握しないと解けない問題もあるので、速読で端から端まで読んでから解いたほうがいい。大した分量ではないので、一つの長文につき1分くらいですむはず。問題の傾向はPART 5と類似する点も多くあります。

このPARTもPART 1のように全体に占める割合が比較的少ないので、このPARTに特化した対策はほとんどいらないかも。PART 5がしっかり解けるレベルになっているのであれば、問題ありません。

PART 7(SP 29問、DP, TP 25問)の特徴

いわゆる長文読解の問題。初出の問題の分量が少なく、どんどん増えていって最後には3つのパッセージを読まないといけない。なるべく多くの時間を割きたい問題です。

文章のジャンルはメール文章、広告、新聞記事、雑誌記事、置き手紙、留守録の書き起こしなどさまざま。小説などは一切なく、基本的に『仕事の文書』です。

王道は、

  • 見出し読みをして、文章の全体像を時間をかけずに把握する
  • まず選択肢をみて、ほしい情報をとらえる、
  • ほしい情報があるパラグラフに戻り、回答の根拠となる情報を探す
  • 回答する

の流れ。詳しくは別記事にまとめたのでそちらを確認してください。

www.productiveminimalist.net

まとめ

いかがでしょうか。試験前日や当日にさらっと確認して、万全の体制で試験に臨んでください。